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私たちの技術

 今、サイエンスはすごい速さで進化を続けています。新たに生命科学分野に飛び込み研究を志す方々には、身につけるべき基本知識や手技は膨大な量となり増えている時代です。佐々木ラボでは生命現象を捉え新たな発見を生み出していくために、分子生物学・生化学・細胞生物学・がん代謝生物学・In vivo実験医学による5つのアプローチで研究を進めています。ウェットな研究におけるタテ糸、様々な研究テーマを分子・細胞・個体レベルで掘り下げ展開していくための重要な実験手法ともいえます。

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 私(佐々木敦朗)は、この5つのアプローチを超世界クラスの研究者のもと学びました。サイトカインシグナル伝達研究で数々の発見された吉村昭彦先生(現・慶應義塾大・教授)からは分子生物学と生化学を、細胞性粘菌を用いた細胞運動研究の大家Richard Firtel先生(UCSD・Distinguished Professor)からは細胞生物学を、そしてハーバード大学ではPI3Kの発見者でありがん代謝研究分野をひらかれたLewis Cantley先生(現・Weill Cornell大・教授・同がん研究所所長)のもとではがん代謝生物学と臨床応用の礎となるトランスレーショナルバイオロジー(in vivo実験医学)を、15年におよぶ修行で学びました。サイエンスにおける知の爆発が加速しているなか、新たな生命現象を捉え、自在に操作し、細胞そして個体において起きている現象を読み取り、様々な疾患やより健康に生きるための応用を検証するには、この5つのアプローチを使いこなすことが益々大事になります。

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GTPプロジェクト

 佐々木ラボは日米に研究拠点があるのが大きな特色の一つです。米国オハイオ州にあるシンシナティ大学のラボでは、臨床応用への入り口となる細胞やマウス個体を用いた解析。慶應義塾大学先端生命科学研究所のラボでは、世界屈指の代謝解析技術を駆使した研究を行っています。恵まれた国際的研究環境にくわえ、GTPグループの仲間の皆様のもたれる世界トップレベルの専門知識と技術を融合したIntegrated GTP metabology(統合的GTP代謝生物学)を展開しています。一つのチームでは、ぼやけてみえる現象も、GTPグループでは明瞭で鮮やかな色彩をもってとらえ、手に取り詳細に解析できる。そうした体験を繰り返し今の私達があります。

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若手研究者向け

「サイエンスを楽しむ!」

 

一人ひとり、誰にも真似できない素晴らしい才能があると私は思っています。それを開花させて得手に帆を揚げて進まれると、道は拓け大きな成功へとつながると思います。

 

“才能をどのように見出し、磨いていくのか?”

いろいろなやり方がありますが、私はサイエンスを楽しみ、常に積極的に“明るく”身軽気軽に取り組むことにあるかと思っています。研究では10の仮説をためして全部ペケのときもありますし、実験そのものがうまくいかないこともあります。これらは皆プロセス、悲観もできるし前進と捉えることもできます。どちらが得か、わかりますよね?

 

 才能を磨いていくことと関係もしますが、あなたが良いメンターと巡り会えるかは研究人生の大事な岐路にもなると思います。十人十色あるように、自分にあったメンターがあると思います。GTPグループは素晴らしい研究者の集まりであるのが実は最大の特徴かもしれません。佐々木グループでは、我々のもつ5つのアプローチから、GTPの細胞と個体での役割の解明や、がんと代謝疾患など治療開発に挑みたい熱意ある仲間を受け入れています。慶應義塾大とシンシナティ大とでシームレスな留学をすることが可能であり、キャリアにとり大きなプラスになると思います。何かを感じられたら、是非、お気軽にご連絡をください。

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